アプリをインストールする際に必要不可欠なApp Storeが端末のホーム画面から消えた時の対処法を紹介します。
デフォルトアプリであるApp Storeはアンインストールできない仕様になっているので、以下の対処法で見つけ出すことができます。
App Storeが消えた時の対処法
App Storeが消えた時は以下の対処法を試してみてください。
Spotlight検索
端末内のアプリや書類・ファイルなどを横断的に検索できるSpotlight検索を使用すれば、一見消えたように思われるApp Storeを手軽に探し出せます。
Spotlight検索の仕方ですが、ホーム画面の中央付近から下向きにスワイプ、もしくは右向きにスワイプしていただくと「検索」が表示されます。
この検索欄に「App Store」と入力すると、見当たらなくなっていたApp Storeのアイコンが表示されます。
Spotlight検索で表示されない場合
Spotlightで「App Store」と検索してもアイコンが表示されない場合は、Appが非表示になっている可能性があります。
端末の設定から「Siriと検索」→「App Store」の順に進み「検索で表示」がオンにしてください。
機能制限をオフにする
iPhoneは小さなお子さんが勝手にアプリをインストールしないように制限をかけることができるのですが、何らかの原因でこの制限がかかっていると端末上からApp Storeが消えてしまいます。
制限をオフにするには、まず端末の設定から「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」へと進みます。
続いて「iTunesおよびApp Storeでの購入」→「インストール」の順に進み、設定を「許可」に変更してください。
これで端末上から消えてしまったApp Storeのアイコンが復活します。
フォルダの中を探す
インストールしているアプリの数が多くて、アプリをフォルダ分けしている方はフォルダ内のどこかにApp Storeが紛れ込んでいないか確認してみましょう。
フォルダ内のアプリが10個以上になると、10個目からは次の画面に表示されるようになっているので、フォルダ内を隈なく探すようにしてください。
ブラウザからアクセスする
SafariやChromeなどのブラウザから以下のURLにアクセスするとリダイレクトされてApp Storeを開くことも可能です。
ホーム画面のレイアウトをリセットする
これまでにインストールしたアプリを使いやすいように並び替えている場合は、再び並び替える必要があるのですが、ホーム画面のレイアウトをリセットするとApp Storeがホーム画面に表示されます。
まずは端末の設定を開いて「一般」→「リセット」へと進みます。
続いて「ホーム画面のレイアウトをリセット」→「ホーム画面をリセット」の順にタップすると初期のホーム画面に戻ります。
おわりに
App Storeが消えた時の対処法は以上です。
冒頭でも触れたようにApp Storeがアンインストールされることはないので、上記の対処法でApp Storeを開くようにしてください。