Twitter(X)が読み込めないなど、今、不具合が起きているかリアルタイムで確認する方法や不具合時に試したい直し方を紹介します。
Twitter(X)の今日の不具合・バグを確認する方法
ポスト検索
Twitterが開けない場合や検索できない時は、確認方法として適さないのですが、その他の不具合を確認したい時はポストの検索が最も適しています。
以下のように検索していただくと、Twitterの具体的な不具合について言及しているユーザーが見つかるので、それらから今の不具合を把握できます。
「Twitter 不具合」
「Twitter バグ」
「Twitter 障害」
「X 不具合」
リアルタイム検索
リアルタイム検索は、Yahooが提供するTwitterと連動した検索サービスです。
Twitterが開かなかったり、検索できなくてもリアルタイム検索を使えば検索できる場合があります。
リアルタイム検索でも、通常の検索と同じように以下のようなキーワードで検索してみてください。
「Twitter 不具合」
「Twitter バグ」
「Twitter 障害」
「Twitter おかしい」
ダウンディテクター
ダウンディテクターは、携帯会社や主要なウェブサービスの障害状況を時間別・地域別で確認できるサービスです。
ただし、ユーザーから寄せられる任意の報告以外は、大部分をTwitterからの情報収集に依存しているため、Twitterで大規模な不具合が発生している時は確認できない可能性があります。
Twitter(X)の公式アカウント
ユーザーからリプライや問い合わせが寄せられた後の発表になることが多いので、速報性は期待できませんが、信頼できる確かな情報をお探しの方は、Twitterの公式アカウントをチェックしてみてください。
ポストは英語ですが、翻訳をタップすれば日本語になります。
Twitter(X)の不具合・バグの直し方
ここからはTwitterで不具合が起きた時の直し方を紹介します。
自分側の原因でTwitterに不具合が生じている時の直し方も幅広く取り上げています。
アプリをアップデートする
不具合が修正されたバージョンがリリースされても、アプリをアップデートしていないと修正版が反映されません。
App StoreやPlayストアを開いて手動アップデートするようにしてください。
なお、以下の記事ではTwitterを自動アップデートする方法も解説しています。

通信環境を改善する
Twitterで不具合が発生すると「問題が発生しました」などのエラーメッセージが表示されるのですが、これらのエラーメッセージは通信環境が不安定な時にも表示されます。
ポストの検索やリアルタイム検索の結果、Twitterの不具合を訴えているユーザーがいないようでしたら、通信環境が不安定になっていないか確認してみてください。
そしてモバイルデータ通信のオフ・オン、機内モードのオン・オフ、端末の再起動などを試して通信環境を改善しましょう。
キャッシュを削除する
Twitterに溜まったキャッシュが原因でアプリが開かなかったり、繋がりにくくなることがあります。
以下の記事を参考にしてキャッシュを削除してみてください。

アプリを一度アンインストールする
アプリをアンインストールすると下書きが消えたり、再ログインしなくてはいけないデメリットがありますが、アンインストールした後にアプリを入れ直す方法は、効果的な不具合対処法として知られています。
アップデートとキャッシュの削除を同時に行えるので、下書きがない方やログイン情報をしっかり覚えている方は試してみてください。
ウェブ版を使う
Twitterアプリで不具合が生じていても、ウェブ版からであれば問題なく閲覧・投稿できる場合があります。
ウェブ版を初めて利用する方は、以下の記事が参考になります。

スマホやPCを再起動する
不具合の原因をはっきり特定できなくても、一度電源を落として再起動するとアプリを開けたり、Twitterに繋がるようになることがあります。
スリープモードで長らく電源を落としていない方は、再起動で解消されるか試してみてください。
ヘルプセンターから報告する
長らく改善されない不具合がある場合は、ヘルプセンターから報告してみましょう。
ユーザーからの報告が多数寄せられることで、タイムラインで読んでいるポストが消える不具合などが改善された事例もあります。
