楽天ペイが使えない原因や対処法を紹介します。
楽天ペイ自体のエラー以外にも、様々な原因が考えられるので参考にしてください。
楽天ペイが使えないエラーの原因
楽天ペイが使えないエラーの原因としては、楽天ペイ自体のエラーやクレジットカードの有効期限切れ、利用制限が考えられます。
その他にも通信環境が不安定であったり、認証番号が届かなかったり、楽天ペイのバージョンが古いなどがあります。
楽天ペイが使えない時の対処法
楽天ペイが使えない時は、以下の対処法を試してみてください。
楽天ペイ自体でエラーが発生していないか調べる
楽天ペイでは、過去に以下のメッセージが表示されて使えないエラーが何度か発生しています。
まずは、こちらのページにアクセスして楽天ペイ側から何らかのアナウンスがされていないか確認してみましょう。
その他にも、Xで「楽天ペイ 使えない」と検索してみて、自分以外にも楽天ペイが使えなくて困っているユーザーが多数いるようでしたら、時間を置いてから改めて利用するようにしてください。
有効期限内のクレジットカードを登録する
エラーコード「DC0001」が表示されて楽天ペイが使えない場合は、登録しているクレジットカードの有効期限が切れているなどの理由で、カードが無効状態になっています。
ホーム画面左上の「≡」から「設定・利用規約」→「お支払い元の設定」の順に進み、新しいカードを登録するようにしてください。
利用制限の解除申請を行う
楽天ペイでは、1回あたりの利用限度額や累計利用限度額に達すると利用を制限されることがあります。
(参考:楽天ペイ:利用規約)
利用限度額以外の理由で、任意で利用を制限されることもあるので、エラーコード「E00002」が表示されて使えない方は、こちらのフォームから利用制限の解除申請を行ってください。
通信環境を安定させる
楽天ペイ利用時に通信環境が安定していないと決済できないことがあります。
モバイルデータ通信のオフ・オンや機内モードのオン・オフなどを試して通信環境を改善させましょう。
SMSの受信が拒否設定になっていないか確認する
楽天ペイを初めて利用する際に、SMSによる認証番号が届かなくて使えない場合は、SMSの受信が拒否設定になっていないか確認してみてください。
楽天ペイをアップデートする
端末の設定でアプリの自動アップデートをオフにしており、楽天ペイを久しくアップデートしていない方は、アプリのバージョンの古さが悪影響を及ぼしている可能性があります。
iOS版をご利用の方は、App Storeを開いて「楽天ペイ」と検索し「アップデート」をタップしてください。
Android版をご利用の方は、Playストアを開いて「楽天ペイ」と検索し「更新」をタップしていただくと、アプリを最新バージョンにできます。